4/9~12

4/9
3km周回をテンポ走。
シッティングやダンシングでフォームを確認したり体の使い方を考えながら6周ほど。

4/10
同じく3km周回。
ブラケットをいじったがやはり戻す。
昨年とはサドル周りが少し低くなり、少し後退幅が増えた。
今シーズンはほぼいじる事は無いだろう、という感触。

4/12
小山田周回。
円谷さんとわたみんの3人で。
試走会の前の練習から参加したいところだが、翌週のレースの準備を優先させてもらった。

ホイールをレース用にして、マグネットを調達出来なかった(スポーク張替えの際に消失した)のでGPSに頼った。
が、速度が表示されたりされなかったりで、感覚のみで頑張って踏んだ結果オーバーペースだったらしく、思いの外早く到着。

始めの4周は15分より速くという予定で、登りを抑え3人でローテしながらこなしていたらいつもと変わらずのペースだった(14分台)。
この時点で残り4周をイメージ出来ない位きつかったが、レースなら半分程度なので補給をしながら耐える。

残りの4周はあげられるか分からなかったが、やれるだけやってみようという事で、5周目の病院坂で2枚程ギアを掛けて登ったが、
やり過ぎた感があり、6周目は少し抑えつつもペースは落とさず粘って踏む。

残り2周はローテの後ろで回復を試みつつも、登り以外の部分も体感を便りにキツい領域で粘る事を意識。

病院坂のアプローチも速度を落とさずに突っ込み、その勢いを出来るだけ保って登るが、フォームを変えながら走って疲労をごまかさないとオールアウトしそうになった。
最後の病院坂は全力を振り絞って、最後までタレない様にフォームを維持するのが本当に辛かった。
目の前が白くなってチカチカしてきたが、頂上でアウターにかけ直し、スカスカな状態でもがいて終了。

ラストでベストラップ(13分台)を出せたので、群馬と同じ2時間の耐性は獲得出来たか!?
あるいは速度が表示されない方がリミッターが外れて速く走れるのか!?

それ以上に、一人で走ってもこの時間・ペースを保って粘り続ける事が出来ないのでいつも一緒に走ってくれる事に感謝。

ここしばらく、桜輪会メンバーで足繁く小山田に通う事が出来たので、今度の群馬もその練習を糧に結果を出したい。
エントリーリストを眺めると、桜輪会員が4名、準構成員が1名の計5名が参加と、レース参加の機運が高まっている。

小休止したコンビニには、成蹊や駒澤の皆さんが新入生を連れて集まっていた。
新入生連れてくる場所じゃなと思ったけど、毎年ちゃんと順応しているので、このくらいが丁度良いのかも。
活気ある集まりで、羨ましい限り。

尾根幹では、慶応の朝比奈選手にも遭遇。凄い脚になっていた。うちの新入生と既にコネクションが構築されていた。
みんな走ってるな。

帰りはボロボロの脚で尾根幹と甲州街道を耐え、新宿から流して試走会へ。

久々の面々、というか部活に久々に顔を出した。新入生が二人いてとても真面目そうだった。
やる気もありそうだし、上級生は戦々恐々かもしれない。
是非切磋琢磨しあってほしい。

140kmなんて久々に走った。