20140906-08 トレーニング復帰

6日土曜日 MTBでロードライド
筋持久力の養生を目的に舗装路2時間弱、幕張のMTBコース1時間。
舗装路はゴリゴリ系。MTBコースではジャンプとバームでスムースな走りを・・・って、言ってもちょっと丘で踏むだけで心拍180近く。
MTBは勝手に負荷が上がるので、心拍数も高いし、練習後の筋肉の負荷も半端ない。

7日日曜日 諸事情により休み

8日月曜日 失効直前の有給を取得(させられた)したので、ロード練100km@手賀沼
往復40km+手賀沼6周。
手賀沼でのメニューは下記の通り。シクロクロスMTBで負荷の高い路面に踏み負けないように走るトレーニング。(クリテリウムで風が強くて独走なんかの時にも生きるんじゃないっすか。)
60km約2時間210〜230wのテンポゾーンを下限にCad80前後でじっくり走り続ける。心拍は150〜160程度。
毎週ある一分程度の登り区間で330w(5.5倍)程度で登る。登った後は絶対に元の巡航ペースに戻して、休まない。
加えて直線の向かい風区間(約5分)で体重の5倍に出来るだけ近づけるように走る。で、その区間を終えた後も強度を下限以下に下げない。

そんなわけで終了後は地味に脚と背筋が辛くて、帰れんのか?っていうくらいの疲労感。
流してたら回復してきたので、30秒ダッシュ×3回。

※30秒ダッシュ(0km/hからアウタートップで加速。出来るだけ短い時間でトップスピードまで持ってく。今日の自分の場合は52kmでした。)

書いてて思ったけど・・・現役の練習生温いね。
一瞬でもレースよりキツイ瞬間を作らない事には、
絶対にレースで必要な能力は身につきません。

と、自分に言い聞かせる。
とにかく苦痛に耐えること。楽しむこと。