目白坂15本/直線路10分メディオ(7/10)

台風の襲来が思いの外遅れているので、区切りの良い所で業務中抜けのウルトラC

爆風でいつ大荒れになってもおかしくないので、先に目白坂。
天気がもてば直線路で調整、という構成。


20本やりたかったが、徐々に風が荒れてきたので15本で終了。
最近平坦やエアロバイク中心だったので39x18固定で全部ダンシング。

上半身は安定しているが、脚は筋トレの疲労感で少し重い。
ラストだけシッティングで感触を確かめた。
この本数だと後半に乳酸が発生しても、疲労感は出ない。


途中から学生らしき脚の凄い人も混ざってきた。
後から来た人に遠慮する必要は無いので、ペースを保ったが、数本ごとに休憩したりそれほど速い感じではなかったので、お互い邪魔にならくてよかった。


今は強度を上げて苦しむよりも、体の動かし方を確立してそこにパワーと反復力を上乗せしたいと思っている。
狙うレースは2ヶ月以上先だが、今からコースに合った走りが出来るように準備が必要。
2〜3週間前から焦っても付け焼き刃になるのは明白。

恐らく、登りでふるい落としが繰り返されても最後はスプリントになるが、登りの対応力は当然に求められる。
その上で、残った人数の中でのスプリント能力が問われる。
純粋なスプリント力よりは、そこまでに脚を削られてない事の方が重要かもしれない。


いよいよ天気が怪しくなってきたので、流しつつ直線路へ。
連日の筋トレと爆風で脚が重いが、ダラダラ走ってもつまらないコースなので、10分メディオ。


■10分メディオ:10:06 5.32km avg31.6km/h 159bpm 88rpmm
往路33km/h、復路39km/hでもUターンが夜よりシビア。
いかにスピードを作り直せるかが肝。


やはりいつもより早い時間帯はUターン時に少し緊張感がある。
タクシーのドア開けや、後続車と対向車右折、T時の左側からの右折侵入など色々あるが
減速前に見極めて、Uターンする場所を柔軟に変更すれば停止は避けられる。


夜練ではゴーストタウン状態なので、そのイメージで現役に紹介したが、
日没前は少し交通量があるので、十分に気をつけて、集中力が切れるような練習は避けましょう。
復路の上り基調部分でソロスプリントとかには理想的だけど、時間あれば荒川へどうぞ。
往路はタクシープールなのでスプリント厳禁。


最後は向かい風を強めに踏んで終了したが、もう一本行けそうな雲の様子。
脚の感じも同じ負荷で行けそうな感じだが、ダウン時に乳酸が残る感じがした。
複合的に疲労が蓄積しているので、土日に元気に走るために終了。


少し流してから帰宅し、少ししてから雨が降ってきた。


距離: 40.96 km
タイム: 1:40:02
平均スピード: 24.6 km/h
高度上昇量: 345 m


7月は第2週の平日時点で400km。
このペースなら1,300kmはいけそうだが、多少無理のある1500kmをコミットしたので、
距離ありきでなく、今やるべき事をやってどこまでボリュームを確保出来るかが勝負。

カロリー: 749 C
平均気温: 28.9 °C