20140621 小山田:8周耐久走/極彩色の男たち

51拍、体感的にも平日の疲労が溜まっている感じ。金曜は突然左耳が聞こえにくくなったり、右目は相変わらず充血しているしで最近はずっと低空飛行。

とりあえず5時前に起きて出発。体が超絶重いので、最悪小山田往復でもいいかという気持ち。

初台に着くと、極彩色のジャージをまとった成蹊・小林選手の姿。今日はハードな1日になりそう。小林監督合流後、稲の城に超高速参勤交代。早くも尾根幹のアップダウンでついて行くのがしんどい。どうやら多摩南野店までのコースレコードとのこと。

  • 8Laps: 1h55m22s, 204W, 29.2km/h, 85rpm

多摩南野店でこれまた極彩色ジャージの矢野選手、1年生3人と合流し7人の大所帯で出走。自分はコースわからないので、後ろで様子見。コースもわかったので2周目からローテにも参加。自分が前の時はベース域を守りながら、たんたんと。後ろにいても危機感はないけど、病院坂やその後の登り返しで少しオーバーペース気味。じわじわ足を削られる感じ。

周回中のローテポイントがほぼ固定で、自分先頭で日大三高坂を登ることが多かった。あえて踏まずに、進入ラインとシフト、重心と踏み込むタイミングに集中してスムーズにクリアするよう心がけた。斜度の変化点や下りに入るところはペース落とさないよう。信号が許せば下り切って左折後の緩斜面で速度に乗せるところまで、速度を殺さないようにしてみた。

5周目病院坂あたりからランプレ勢がウズウズし出していたので、6周回完了直前に監督と連結解除して、2人で2周を淡々と走って終了。

じわじわと足を削られる、いい練習でした。なんとNP=239W。また機会があればよろしくお願いします。

帰りの尾根幹はまったり、甲州街道からお互い脚が回り始めたので、いい感じにローテして初台解散。その後、四ツ谷でガス欠になりトボトボと帰宅。135km

結局30分弱の仮眠で総会へ。オレンジジュースで切り抜けるも、立ちっぱだった上に2回の出頭命令に応じて三次会23時までいたので、とても疲れた。いろんな人とそこそこ話をしたはずだが、ほとんど記憶がない。ノンアルコールでこれなので、練習による記憶障害である。