流し(6/17)

ダラダラ走るわけではなく、3km周回を一定のペースでフォームを意識して走る。
どうやら周回までの道のりで使っていた道は2km程遠回りだった事が判明。


人混みの無い道を選んでいたが、それでも最短コースだと5分程早く到着。
駅前通ったりするので、信号無視してる若者を避けた瞬間に、悪酔いした女が自分の真横で
その若者に何か叫んできたのでビビった。
あれは女ではないと思う。


8km→6kmに短縮されたので、遅めのスタートだったが8周。
1周ごとに登りはシッティングとダンシングを交互にして走った。
この日は力強く登るよりは、以下に脱力したペダリングとフォームで登るかを意識した。
脱力して走れる速度を上げる事で、レース終盤まで脚を残せる時間を増やしたい。

登りは力まなくてもちゃんと進む感じがするが、シッティングでわざと筋力に頼ると
わずかに筋力の低下を感じる。


シッティングは力まなくても、以前と変わらない速度を維持出来る。
40kmくらいまでなら、足運びとフォームが大事なのかもしれない。


下りは新たな軽くてしなやかなタイヤをこの周回では初使用だが、コーナーはクイックに曲がれる。
いい意味で粘りが少ないので、楽に切れ込んでコーナーの抜けも速い。
グリップは標準以上だし、グリップに依存する前にバイクが傾いてラインに突入出来る。
ただ、しなやかな分スプリントや高速域の伸びはグランプリの方がありそう。
高圧にしても変に跳ねたりしないので、7.5bar位で走れば伸びるのかもしれないが。


SOYOのラテックスと組み合わせると233gになるので、上等なチューブラータイヤ並みだ。
近いうちに試してみたい。練習もこなすので軽さが全てではないが。


最後は谷の部分から交差点までロングスプリントして終了。
スプリントすると、肺の奥まで空気が行き渡る。
よほど疲れてる日以外は、一度は全力を出しておきたい。
ベース期という位置づけだが、冬ではないので常に全力が出せる状態にしておきたい。


やはり8周目でわずかに疲労感が出た。
遅い時間に走っているのもあるが、少し筋力が落ちているのが原因だと思う。



距離: 40.00 km
タイム: 1:30:13
平均スピード: 26.6 km/h
高度上昇量: 266 m
カロリー: 511 C
平均気温: 24.4 °C