皇居(4/9)

久しぶりに成蹊の小林選手とマンツー。

集合場所でサドルやブラケットの位置直してから補給を詰め込んで出発。
サドル高はやはり低かったので、もとに戻す事にした。

1周ほど流してからメディオローテを4周+頑張って1周。

概ね平坦41〜42km/h、下りは45〜48km、登りは36km/h程。
首都高後の千鳥ヶ淵までも38km/h程度。
信号ごとにローテする感じで、先頭でメディオの上くらい。ソリアまではいかない。

首都高の登りは、3km周回や小山田ばかり走っていたので、緩斜面でギアを掛けるのが地味に脚にくる。
頭を上げすぎず走れば、斜度はゆるいので徐々に慣れてきた。
最近斜度に対応するためにギア掛けることが多く、回していないので、ギアに頼りがちになっているのが問題かもしれない。
登り以上に、千鳥ヶ淵までの区間もペースを緩めないので、ジワジワ走るのは非常に良い負荷になっている。


ラストはペースを上げるのを忘れていた。
小林選手が一気に速度を上げて、前に出てスリップに入った時に思い出して踏み直す。失礼しました。
千鳥ヶ淵までは40km/h、下りは54km/h、平坦部分47km/h程。
小林選手より、1km/h程落としてしてまった気もするが、なんとかローテ出来た。
こまめにローテしないと維持は厳しい。

ラストの登りは登り口からもがく余力がなく、一気に距離が開き終了。
小林選手は最後までもがききっていた。
やはり最後はボコボコだ。

ここでついていければ、少人数の勝負の決定力も上がると思うので、特別な事をやらずに地道にフィジカルを強くしていこうと思った。
二人でローテすると大人数よりも脚にくるが、練習がきつい方向に傾く分には、適正な負荷を掛ける時間が伸びるので、こういう機会は大事にしたい。


■データ
56:17 avg31.9km/h 89rpm (心拍計は反応がイマイチ)
ケイデンスはギア掛けた割には普通だが、下りで回した分平均が上がったと思う。
信号に引っかかる回数も多く、ラスト1周は流しているデータも入っているので、実際はavg33km/h程か!?


帰りはコンビニでのんびりしてからテンポで帰宅。
帰りが遅くなってしまいごめんなさい。

レース前に緩斜面や平坦でギア掛けて我慢する練習ができた。
ありがとう!また走りましょう。


距離: 49.60 km
タイム: 1:42:24
平均スピード: 29.1 km/h
高度上昇値: 185 m
カロリー: 374 C
平均気温: 17.6 °C


修善寺以降、練習ペースが落ち体調もイマイチな日が続いていたが、なんとか走れた。
体調はやっと元気になってきた気がする。

ただ、筋トレしないとすぐに筋肉落ちるな。
巡航は大臀筋とハムが中心なので問題ないが、明らかに四頭筋が落ちているので、もがきを入れるとアンバランスで踏み切れない感覚。
群馬後はちゃんとバーベル筋トレを重視しよう。