20130504 第4ステージ・荒川

第4ステージは昨日の疲労で足が使い物にならないため、回復走。ちょうど病み上がりということで利害が一致した小林監督と荒川へ。寝る前にしっかりケアしたので、思ったほど足が動かないわけではなかったが、スカスカ感は健在。

堀切で合流し、ひたすら上流へ。こういう時はエサがないとモチベーションを維持するのが難しいため、榎本牧場ジェラートをエサにLSD。岩淵水門手前の工事区間が拡大していて、隅田川の方まで迂回しなければいけないところが面倒だが、それ以外はおおむね走れる。ちなみに千住付近の工事は完全に終了した模様。浮間公園はまだ実施中。

秋ヶ瀬橋で左岸に渡り、公園内を通ってさらに上流へ。BBQをして、正統に連休を謳歌する若者たちを尻目に、ジェラートを目指してひたすら北上。徐々に田園風景が広がり、農道に泥とも何とも言えない物体が付着しだしたら目的地はもうすぐ。謎の飛翔体に刺されたりしながら、ようやく榎本牧場に到着。

いつもは自転車乗りが多めの榎本牧場もGWとなれば、家族連れで大賑わい。ジェラートを食べ、牛やミニブタ、猫、モップ犬に癒され、お腹を満たすために近所のコンビニへ。カップ焼きそばの湯切り時に注意散漫だったため、一つのコロニーを墜としてしまった。アリには申し訳ないと思っています。

せっかくここまで来たので、もう少し脚を伸ばしてホンダエアポートまで。途中、空港間近で減速帯の凸で落車した。いろんな意味で痛い。しばし、セスナ機の離着陸とスカイダイバーたちを眺める。スカイダイバー達の着陸はあまりにもダイナミックで死亡事故現場を目撃することになるのかと肝を冷やした。セスナは教習中?らしくタッチダウンを繰り返したり、着陸中止をしたりしていた。教習飛行機には補助ブレーキではなく補助スロットルでもついているのかな。

のんびりしすぎて時刻は午後4時を回っているが、ここまで来た以上河口まで戻らなければならない。荒川の囚人たちもGWは休暇をもらっているのか、河口からの風はわずか。体感的にも短時間で秋ヶ瀬まで戻ってくることができた。ここからは勝手知ったる道なので、右岸に渡りひたすら南下。

と思ったら和光あたりでガス欠の兆しが…ということで浮間舟渡の工事区間でコンビニ休憩。日没が近づいてきたため、堀切までは行けずDの最寄である扇大橋ケーズで離脱。下道で不忍通りまで出て、解散。自分はAKB経由で帰宅。AKBも連休で大賑わいだ。

概要
距離: 131.10 km
タイム: 6:00:30
平均スピード: 21.8 km/h
高度上昇値: 300 m
カロリー: 1,572 C
平均気温: 18.4 °C