20130130 都内夜練コースめぐり

ケガで日曜練を棒に振ってしまったので、今日はなんとしても夜練。研修課題を早々に片付け、18時半出発。ケガの影響はほとんどなし。むしろトレイルでかばいながら走ったお陰で、左脚の方が張っているくらい。

待ち合わせの時間まで時間があったので、千鳥ヶ淵靖国神社を回って脚を回しておく。小林さんと合流後、まずは流しで皇居を2周回。意外と暖かいのと、距離を稼ぎたいということで赤坂御所へ移動。こちらも2周回。登り2回x2周は負荷をかけて。特に初等科から権田原の区間はもがく。

その後三宅坂を再度登り、下りは高ケイデンスで。祝田橋から晴海通りへ入り、極力アベレージを落とさないように信号にあわせて踏んだり休んだり。そんなこんなで数寄屋橋、銀座区間は懸念したほど時間はかからず。勝鬨峠と晴海峠を踏み倒してお台場へ。晴海峠は地味に二段なので、二段目までいかに速度を殺さずに耐えるかがカギ。

お台場は予想通り爆風状態。テンポで走るつもりだったが、風と交通量の少なさでついついメディオ域。ビッグサイトと暁埠頭公園の往復区間が特にきついが、踏み込みすぎずタレないように淡々と。船の科学館から先は流しで周回完了。

帰りはもちろん晴海峠と勝鬨峠アタック。晴海峠はかけるのが早すぎて?ピーク直前でやや失速。満身創痍だが、ここまで来たからには勝鬨峠も全開走行。早掛けしたものの、小林さんにしっかりベタ付きされていたので、中腹でもう一発かけるがキレが無さすぎて先行するのが精一杯。脚がもげそうなほどの痛みに、東銀座辺りまで悶絶し続ける。やはり二人いるとしっかり追い込めてよい。

祝田橋帰着が9時という驚愕のタイムだったので皇居を一周流して、九段下でしばし御歓談後に両国経由で帰宅。夜練としては非常に高密度な練習ができた。毎度お付き合いいただきありがとうございます。

duration 2h35m12s
distance 65.69km

地蜘蛛