20140803 RCS6 白馬クリテリウムday2 ロードレース

また長い。
■当日のコンディション
暑さと蚊のせいで約4時間睡眠、日に日に疲労が蓄積していく負のスパイラル。内臓も弱っているので、繊維質なものはとらず。水分補給はこまめに。

■作戦
可能なら篠木の完走アシスト
同組のもとらと相談し、10分を目安に篠木の位置でアシストするか自分のために走るかを決める方針。

■アップ
アップは昨日の同様。コースを3往復して、ようやく同じ水準まで持っていけた。YSR後、3本で脚回してスタートへ。

■レース
リザルト:4位入賞
スタートは篠木と最前列。絶対に離れないよう指示して4番手くらいでパレード解除。やや長めに引いてペースを作ってからバトンタッチ。3周くらいは篠木もローテに参加しいい感じ。程なくもとらが上がってきたので、一緒にローテしてもらう。
このあたりで篠木がローテから抜けるも、つき位置先頭に陣取っているので、まだまだ行けそうな感じ。が、またしても後輪に違和感。。。クランク後に和氣がいたので、代輪もらってニュートラル。
完全に集団が去ってからスタート許可が下りたものの、なんとかちぎれパックに合流。ポジションをあげていく中で篠木、田中パックに追いついたので、半周くらい救済を試みたが、二人ともダメそうなので田中に任せて自分は集団をペースダウンさせる方針に転換。
集団が緩んだホームストレートのダート区間使って一気に先頭に。その速度差を使ってアタック。もとらには集団を抑えるよう合図を出して、そのままITTへ。ニュートラル復帰から1周でここまで動くとさすがに脚も終わりかけ。死ぬ気でもう1周逃げれば完走も見えてくるか?と思った矢先にフィニッシュ地点で応援してる篠木を発見。。。
急速にやる気を失ったので、即集団にバック。死にかけから3周くらいかけてなんとか集団中程まで位置を戻す。アタックできてもあと1回くらいなので、もとらを大勝利させるべく頭を巡らす。
そんなこんなでジャン。下り基調の橋でお見合いになった瞬間に2番手まで上げる。が、さあここからというところでクランク大外から無理矢理自分を抜いてきた東海が自爆、東洋がそれにつっこみどうやらもとらも進路ふさがれて終了の雰囲気。ああ、またしても空回り。結局落車回避した4人で飛び出す形になり、安全に勝利至上主義を果たすべく最終コーナーを先頭で回ってからスプリントは譲って4着で無難にゴール。

■反省
またパンク。これがなければ多分ミッション成功させられたかも。それ以外はコンディションの割にしっかり動けたと思う。一年ぶりのレースだったけど、楽しく走れた。