手賀沼ブートキャンプ(6/14)
6時起床のはずが20分位寝坊してしまったので即出発。
特に渋滞とか無かったけど、数分遅れてしまって失礼しました。
急いで手賀沼のサイクリングロードを走っていると、つがいの白鳥が茂みから現れて急ブレーキ。
相変わらず巨大で生態系の頂点に君臨している感が凄いが、最近はガメラのようなカミツキガメもいるらしい。
荒川でわたみんが遭遇した亀といい、サイクリストは巨大生物に縁がある!?
この日は五木田選手とマンツー。
レースも一段落し、じっくりベースを鍛える事に。
といっても軽くLSDとかではなく、2時間耐久走。
先頭10分固定でLTレベル。
パワーキャルが不調なのでリスキャンしたら、ゴッキーのパワータップと混線してしまったので、
もうデータを頂こうと思いトランスミッター外して受信することに。登りでいかにパワー垂れ流しなのか良く分かった。
最近はパフォーマンスが下がっている中、レースで力を発揮出来るように練習量を抑えていたので、案の定辛い。
フォームも気をつけないとすぐにおかしくなるので、発揮しているパワー以上に集中力が必要だった。
五木田選手は調子が良さそうで安定している。
自分は非常に辛いく失速するわけでもないが、速度を出すのに苦労する感じ。
やはり前回のマンツー練同様、1時間辺りでやめたくなってくる。
それとは関係なくボトルの関係で1時間で区切る予定だったが、湿度が低く最後まで行けそうだったので途中から5分交代に変更して継続した。
不調な時期でも練習がキツくなる分には歓迎、という事で終盤は絞り出す感じで耐えた。
ラスト5分でも五木田選手は安定しているので、自分も奮起して最後の先頭をこなしていると、朦朧としている訳でもないのに6分以上牽いていたようだ。
思っていたより不調ではない!?
前回よりも走行距離は伸びているし、パワーデータも良好だったようで、ベースの力は向上しているとの事。
自分自信のパワーデータではないが、距離が伸びているので自分も向上している事を願うばかり。
おそらくベースは不足している感じだが、レース対策で我慢強くなっているのと乳酸除去能力が向上しているので耐えられたのかもしれない。
終了して直後に二人して脚が痙攣したが、すぐに自販機ゾーンが出現したのでマウンテンをデューした。
甘く感じないくらいに疲労していた。
軽く補給したあとに、手賀山(ただの急勾配)を登ったがダッシュした五木田選手だけでなく、インナーローで登った自分も再び脚を攣ったので、大人しく昼食。
帰りの運転は一瞬眠気がきたが、普通に帰宅。
晩飯後に急激に眠くなり気絶。
・2時間58分
・90km
途中で一度電源を切っているので、分割データを合計。
パワータップのデータは耐久走部分で227wだった。
五木田選手とマンツーで淡々と走るのは本当に良い練習になる。
とはいえ、潜在的にTBC需要は高そうなので、徐々に勢力拡大を図りたい。
お疲れ様でした!