小山田周回(4/5)

まだ体調が悪い。睡眠の質が低く胃腸に違和感がある。体調管理をちゃんと出来なかったのは反省。
ということで出発時間決めて睡眠削るのは論外。
夜の決起集会に間に合う様に帰宅出来ればOKなので、しっかり睡眠とってから出発。


往路は初台近くのコンビニでいきなりトイレピット。
調布、そしてセブン多摩南野点でも。典型的な体調不良な日。
しかし、メーター上は72分という新記録で到着。時計では90分位かかってるけど。
今度からは矢野口から直接尾根幹に入ろう。


もがき切ったりしなければ、テンポ〜メディオレベルならこなせるだろと思い、すぐに周回開始。
下りや平地はしっかりギアがかかるが、体に酸素が巡ってない感じがして、周回ごとに登りのペースが落ちる。
筋力やトルクで踏み負ける感覚は無いが、乳酸が噴出してくるし呼吸が浅くなってしまう。


こんな駄目な日に無理にやっても高負荷にもっていけないので、4周はしっかりエンデュランスレーニングとして集中して区切る。
交通量もいつもより多く、タイムもふるわず。


残り2周はテンポに切り替えてフォームを確認しながら消化して6周で帰宅しようと思っていたが、脚が少し軽くなってきたのでさらに2周走りって終了。
高負荷に脚を晒す事は序盤しか出来なかったが、8周こなしたので持久力トレーニングの効果はあったと信じたい。
本当はレース前にギアかけて、レースに近い状態を再現したかった。
それが出来るコースに来てる訳だし。


質はともかく合計で2時間、信号こそあったが、ほぼ止まらず無補給で走りきった。
以前では考えられない燃費の良さだが、ベースの持久力向上で、脂肪燃焼の比率が上がったのかもしれない。
脚を止めずに走り続ける事で、疲労を蓄積させて走る機会は周回レースには必要。


コンビニピットでコーヒー飲んで、尾根幹も甲州街道も淡々と帰宅。


本来、レースに向けて組んだメニューを、走っている時間の中にしっかり組み込む必要があるが、体調不良でそれが出来なかった。
この1日で劇的にパフォーマンスの上がり下がりは無いが、基調な負荷を掛ける機会を逃してしまったのは、もったいない。

ここで焦って、日曜から平日にかけてガツガツトレーニングしても悪循環なのは明らかなので、疲労抜いてからメリハリのあるトレーニングを遂行しよう。
焦りは裏目に出る。といっても危機感持たないのは論外だけど。


多分振り返った時に、カレンダー上は問題なく見えてしまうので、反省として書いておいた。


帰宅後はすぐに支度して桜輪会中野支部の決起集会へ。
連呼しているけどハードコアーを標榜している訳じゃないので、今回参加出来なかった方も気軽に参加して下さい!
楽しかったので、また是非開催したいです。



距離: 122.14 km
タイム: 4:23:38
平均スピード: 27.8 km/h
高度上昇値: 1,112 m
カロリー: 1,679 C
平均気温: 16.0 °C