新ホイール&サドル

ボーナスを生贄に捧げる事により、念願のカーボンディープをGET。
試してみたくて堪らなく、ダメ元で夜練のメーリスを流したところ小林さんがいらっしゃって下さるそうなので、久々の桜輪会皇居夜練会を開催する。


【Reynolds FortySix】

その名の通り、46mmのリムハイトのカーボンホイール。驚きのペア1180gという超軽量、そしておニューサドルのSella SLRによりバイク重量が6.7kgに突入した。UCIの限界に届いてしまったことに驚愕。
とにかくリムが軽く、回転の初動が速い。巡行力・立ち上がりと、軽量性よりも平地での性能に秀でているように感じた。ガチ山岳よりはオールラウンドに何でもありなロードレース向けのホイールなのだろう。

小林さんと2周ほど、ハイペースで平地・登りとアタック合戦を行ったところ、完全に平地は私で登りは小林さんと別れる結果になった。もっと登りで掛けられる足を作っていかねば、機材に負けてしまっている。
チューブラータイヤが外れないか怖くて余り攻めた走りは出来なかったものの、とてもワクワクさせてくれる新機材だった。ただしブレーキは止まらない。後ダンシングが慣れない。ハンドリングも少しピーキーな感じ。
ハイスペックに見合うだけの能力を目指して、頑張ってパワマに乗ろう。

そして帰宅後、皇居に忘れ物をしたことに気付き再び戻ることに。途中でガーミンさんの電源が落ちたが、80km以上走ることになり帰宅は12時。翌日午前中は仕事にならなかった。

7/4

電池切れ