20130324 大井

前日の疲労とお酒でつらいが、とりあえず乗ることに意味があろうということで大井へ出発。

皆同じようなコンディションだろうが、小林監督と川名選手が出走。見かけるごとに肥大化する学習院トライアスロン集団に連結し、後ろをひらひら。平和な強度で回っていたので、順当にローテ。コーナーは入りから抜けるまで全域でトルクをかけ続けることを意識して、ひたすら省エネに努める。2周目(アスロン集団は3周目)くらいから徐々にペースが上がってくるが、許容範囲内。後ろにいると中切れに巻き込まれるので、先頭付近で展開。南側の橋での中切れを埋めたり、いろいろ仕事をしてたら次の周で地獄を見ることに…。

3周目はいよいよ6,7人の小集団となり非常にきつい展開。北風区間と南の橋x2さえやり過ごせばなんとかなると言い聞かせて、ひたすらに耐える。さすがにここまで残る人たちはコーナーもうまいのでストレスフリー。もちろんコバシエクスプレスも健在。脚がちぎれそうになりながらも何とか新幹線区間までたどり着いたが、集団の速度は緩まず。コバシ選手に確認すると次がラストとのこと…。ちなみにこの周回のラップタイムは13分35秒。人生で初めて大井13分台を見た。

そして心身ともにボロボロの最終回。死ぬ気で踏ん張ればついていけるので、必殺ローテパスを2回くらいかまし(コバシ、ゴメン!)、気力だけで南側の折り返しまで。ここで対向車が来てしまい、ローテの順番で後ろにいたためジ・エンド…と思われたが、小林監督と同じく分断された2人の計4人で地獄の追走ローテ開始。が、コバシエクスプレスとの距離は一向に縮まらず。新幹線区間の入りの登りで全員失速しかけるので、声をかけあって最後まで踏ん張ったが、距離は縮まらずにおしまい。踏みなおせたのはよかったけど、あそこでしっかりと集団を再構成すべきだった。隊列を整えればもう少しは頑張れたような。いずれにしても本当に良い練習になりました。

その後サイクリングペースで大井を流して、皇居を流しておしまい。久しぶりに脚を使い切ったようで、皇居を何往復かしたころにようやく脚が回るようになった。

そういえば今日はアンジェリカさんと中居さんをみたらしい。芸能界に詳しくないから、本当かどうかはわからない。

Lap Time Dist Av.Spd Mx.Spd Av.HR Mx.HR Av.Cad Mx.Cad
1 27:01 13.66 30.3 44.8 128 162 88 129
2 15:15 8.4 33 43.3 136 163 89 125
3 14:16 9.17 38.6 45.5 168 181 94 125
4 13:35 9.2 40.6 46.6 170 194 92 120
5 15:04 9.24 36.8 50.5 169 182 83 112
6 18:59 7.63 24.1 29.1 126 140 79 98
7 19:39 7.56 23.1 32.8 121 141 77 113
8 14:36 4.66 19.1 26 110 136 70 99
9 18:25 7.62 24.8 32.6 115 134 80 102
10 17:13 7.59 26.4 31.9 124 145 81 98
11 18:18 7.66 25.1 32.5 117 134 79 105
12 1:03:51 24.38 22.9 37 104 137 72 164

ケイデンスに気を配る隙もないほどに追い込んでいても,ならしてみると90回転超。やはりこのあたりが効率的にパワーが出るということかな。

概要
距離: 116.77 km
タイム: 4:18:53
平均スピード: 27.1 km/h
高度上昇値: 169 m
カロリー: 1,773 C
平均気温: 11.5 °C