20130126 毛呂山トレイル 2回目

前回わたみんに案内してもらったトレイルへ再び。
現地まで車で向かい到着するも、最低限の着替えだけでも極寒。
無風でこれだけ寒いわけだから、森の中も寒いだろうと恐怖がよぎる。

舗装区間の登りが既にきついが、最小の凍結区間のみで平和にクリア。
途中その最小の路面でスタックしていたおじさんはノーマルタイヤというチャレンジャーぶり。
砂利を探して撒いてから動けば大丈夫!と一言かけるがかなり難易度が高そうだったのでそのまま去る。

いよいよトレイルへ。
スタートの登りから体幹が上手く使えず、いきなり足を着くことに。
しかし、路面は前回と変わらず非常にコンディションが良く、快適そのもの。

下りの落ち葉区間は飛ばして走れるものの、前回以上に落ち葉が堆積していて、路面の凹凸がわかりにくく、
いきなり、ガツンと落ちるので衝撃が首に来た。
わたみんが落車したあたりは、自分もバランスを崩し後輪が浮いて怖い瞬間があった。

民家の間から舗装路の戻り、小休止の後、再び別の民家の間から登りへ突入。
乗れる区間からは心拍を表示したが、ヒルクライムばりの負荷がかかり、
予めラインを読みながらギャップをクリアするも、頂上付近では体がついてこず、ギャップに
弾かれ撃沈。
ネコ車にインスピレーションを受けた押しで登り続けるも、普通に高心拍を維持。

その後エクストラステージに挑んだが、始めの快調な下りが牙を剥き、岩が露出した
ドロップオフの連続に。
斜度と段差の大きさが凄く、極力要所のみのブレーキングを意識したが、
そんな余裕は無く、ブレーキはフェード寸前で前後輪ともに流れていた。
久々にエクストリームな感じで怖かった。

再び休憩をとり、わたみんにコースを確認してもらいながら舗装路を登ると、
途中の舗装路に復帰できたので、今度は登り返して出来る限り乗車するように頑張る。

前回は通過した物見山山頂に寄り、補給を取りながら休憩し、ハイカーな方々との会話を楽しみつつ、
トレイルのスタート地点へ無事帰還。
物見山山頂からは都心のビル群とスカイツリーが見えた。

舗装区間は前回同様、ありえない極寒。茂木より寒く感じた。

積み込み後はドラッグストアと温泉に寄り、体のハリをほぐして帰り路へ。
途中で野球少年達が大量になだれ込んで来たので、良いタイミングだった。

すき家で軽く食事を済ませて、わたみんの自宅付近で解散。
帰りの運転も地蜘蛛なトークが炸裂し、集中して運転することができました。

わたみん、今日も一日遊んでくれてありがとうm(_ _)m


地蜘蛛