大井(3/9)

昨日の疲労があり、少し遅刻。失礼しました。
鈴木・元良コーチ、現役2名の5名でスタート。

メニューは先頭2列で1周弱先頭固定。
強度はテンポ上からメディオくらい。

新幹線区間だけダッシュを入れる感じ。
ダッシュ後すぐ同じペースに戻すが、一時的に出た乳酸は問題なく除去。
最後のダッシュは行ける所までロングスパートで、小島選手がぴったりついてきたので交代を促し後ろから様子を見るも、タレなかったので捲れずゴール。
クランク数回転分の加速は自分よりも強いと思うので、持久力の底上げが出来れば最後まで残れる訳だから、スプリントでフリにならないはず。
あとはダッシュの持続力かな。

その直後もペース走だが、この辺は乳酸出ながら走っても以前より楽に感じた。
吐きそうなくらいもがき切って、このペースが気にならなくなれば苦手なポイント形式のクリテでも走れるんだろう。


現役二人に疲労感が見えたので、合宿を控えてるし残りは別メニューとしOBで2周メディオ走。

この部分はレースで使う領域を向上させる土台部分なので、強化が必要。
セレクション校のような時間を確保出来ないので効率を追求しつつも、愚直に継続するしか無いので目移りせずにやり続けましょう。

別メニューのOBたちは屋外パワマ、鉄フレーム、カーボンフレームという異色なトレイン。
バラバラな見た目とは裏腹に、いいペースで協調して走れたと思う。
パワマも異音が解決され、TTな走りの元良の後ろも安心して走れた。

主観強度・ペースは淡々と走ったのでタレなかったが、最後にフォームが崩れてきたようだ。
疲労せずに走り続けるだけでなく、体の使い方も最後まで安定すると、本当の意味でエコノミーが向上するのかもしれない。
大臀筋にしっかり疲労感があった。


小屋で休憩中にヨシヒロさんが登場。
車な人たち、現役と解散後はヨシヒロさんと二人で3km周回を流し。
新ホイールの性能を試すべく、ヨシヒロさんがポリスまで30km/h程で登る。
最後の最後で予想外の刺激が入り、晴天の都心を気持ちよく走れました。


データ見返すとやはり先頭はメディオ、全体でテンポレベル。
オートラップで変な切れ方してるので、見づらい。大井はセルフでラップを切ろうかな。

土日でバランスの良い、質の高いトレーニングが出来た。
珍しく両日ともジワジワ走る感じだった。

平均心拍が低かったがスプリントは最大心拍まで上がっているので、調子が悪いわけでは無さそうだ。



距離: 113.09 km
タイム: 4:11:45
平均スピード: 27.0 km/h
高度上昇値: 292 m
カロリー: 1,560 C
平均気温: 11.5 °C