20130119 江戸川〜関宿〜帝釈天

わたみんと二人で関宿城を目指して、江戸川へ。

7時半言問橋集合で6号でマッドシティー方面に向かう。
道に迷ってスカイツリー経由で遅れて到着してしまってごめんなさい。

葛飾区の歩道橋のスロープをシッティングでこなし、翌日のトレイルへの予行練習をこなしつつ河川敷にIN。

スタートから高架下はスケートリンクばりの凍結路面。
冷たい向かい風の中、走る喫茶店の如く淡々と北上する。

断続的に現れる日陰の凍結路面はしばらく残ると思う。

こんな状況なのか、昨今のサイクリングブームをよそに全く賑わいは無く
年季の入ったサイクリストな方々ばかりが黙々と走っていた。

エンドレスな予感をさせる単調な風景だが、関宿城は見え始めると小さめの城なので
意外と早くたどり着ける。

敷地内にある売店の食料は煎餅意外はバウムクーヘンとクッキーのみ。
小さいのに130円だが食べると密度があるので満足感がある。また買おう。

復路は追い風基調のため順調に走るも、エネルギーの消耗が激しい。
三郷のコンビニでカップ麺を食べるも、松戸に付く前に再び空腹感が。

スカイツリーが大きくなる頃には無事に帝釈天に到着

寅さんのイラストがある団子屋さんで草団子を食べる。
日曜だけに賑わいが凄かったがそれを差し引いても人が凄かった。


帰りはインナー縛りで巡航。
LSDで回し続けて、上死点の送りで疲労感があるが意識して回し続けた。

河川敷でも気を抜くとケイデンスが90を下回ってしまうので踏む習慣が
ついてしまっているのかもしれない。
できるだけ100前後で回し続けるようにした。

補給については終始エネルギー消費の激しさを感じたのと、
予想外の疲労感があったのは、トータルの走行時間よりも「止まらずに走り続ける時間」に
耐性が無くなっている証拠。

エネルギー効率とスタミナのベースをつけるためにも、河川敷練習は
定期的に取り入れていきたい。

言問橋で解散後の帰路は春日通りのアップダウンをこなし、目白坂で〆。
一切もがくことはなかったけど、芯まで疲労感が残ったLSDでした。

わたみんがいなければ消化できない行程でした。
お疲れ様でした。


■データ
距離: 134.26 km
タイム: 5:58:42
平均スピード: 22.5 km/h
高度上昇値: 312 m
カロリー: 2,188 C